文化庁新進芸術家在外研修員、明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生として、ベルリン芸術大学を最優秀で卒業。ヤマハ音楽振興会留学奨学生として、同大学国家演奏家コースを卒業、国家演奏家資格を取得。幼少よりピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会、全日本学生音楽コンクール他多数入賞。浜松国際ピアノアカデミーにてプロミシング・アーティスト賞、マルサラ市国際コンクール第2位、ジュネーブ国際コンクールセミファイナリスト、ブゾーニ国際コンクールファイナルスカラシップ、レオポルド・ベラン国際コンクール第1位など国内外のコンクールに多数入賞。ショパン音楽祭、マコン音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭、NHK FM「リサイタル・ノヴァ」等に出演。ポーランド国立放送響、リベイランプレート響、大阪響、日本センチュリー響、兵庫PAC管、モディリアーニ弦楽四重奏団などと共演。シャネル・ピグマリオン・デイズ アーティスト。大山平一郎氏が芸術監督を務めるMusic Dialogue アーティストとして室内楽にも積極的に取り組んでいる。平成30,31年度(財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。ヤマハミュージックメディア音楽配信サービス【mysound】ハイレゾ特集にて取り上げられる。2019年 デビュー・アルバム「ラヴェル ピアノ協奏曲 ト長調」で飯森範親氏指揮・日本センチュリー交響楽団と共演、レコード芸術誌の特選盤に選出される。
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