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27 8月 2015

鯛中卓也
Takuya Tainaka

3歳よりヤマハ音楽教室に通い、ジュニア専門コース、同上級科を経て、ヤマハ演奏研究コース修了。 ヤマハジュニアピアノコンサート金賞、兵庫県学生ピアノコンクールC部門優秀賞、ピティナ・ピアノコンペティションE級銀賞、Jr.G級優秀賞、特級銅賞、全日本学生音楽コンクール大阪大会中学の部第1位、エトリンゲン青少年国際ピアノコンクール(ドイツ)B部門奨励賞、東京音楽コンクールファイナリスト、松方ホール音楽賞奨励賞、マッサローザ国際ピアノコンクール(イタリア)第3位、ラジヴィーウ国際ピアノコンクール(ポーランド)特別賞等受賞。 国内外において、リサイタル、オーケストラとの共演等、演奏会への出演を重ね、又、後進の指導にも積極的にあたっている。東京藝術大学非常勤講師、ピティナ・ピアノコンペティション課題曲選定委員。 これまでに、堀洋子、武田真理、クラウディオ・ソアレス、伊藤恵、カタジーナ・ポポヴァ=ズィドロンの各氏に師事。 白陵高等学校、東京藝術大学器楽科ピアノ専攻卒業、同大学大学院修士課程、ならびにビドゴシチ音楽アカデミー(ポーランド)修士課程修了。ヤマハ音楽振興会音楽支援制度奨学生。 http://takuyatainaka.com/

26 8月 2015

酒井有彩
Arisa Sakai

文化庁新進芸術家在外研修員、明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生として、ベルリン芸術大学を最優秀で卒業。ヤマハ音楽振興会留学奨学生として、同大学国家演奏家コースを卒業、国家演奏家資格を取得。幼少よりピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会、全日本学生音楽コンクール他多数入賞。浜松国際ピアノアカデミーにてプロミシング・アーティスト賞、マルサラ市国際コンクール第2位、ジュネーブ国際コンクールセミファイナリスト、ブゾーニ国際コンクールファイナルスカラシップ、レオポルド・ベラン国際コンクール第1位など国内外のコンクールに多数入賞。ショパン音楽祭、マコン音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭、NHK FM「リサイタル・ノヴァ」等に出演。ポーランド国立放送響、リベイランプレート響、大阪響、日本センチュリー響、兵庫PAC管、モディリアーニ弦楽四重奏団などと共演。シャネル・ピグマリオン・デイズ アーティスト。大山平一郎氏が芸術監督を務めるMusic Dialogue アーティストとして室内楽にも積極的に取り組んでいる。平成30,31年度(財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。ヤマハミュージックメディア音楽配信サービス【mysound】ハイレゾ特集にて取り上げられる。2019年 デビュー・アルバム「ラヴェル ピアノ協奏曲 ト長調」で飯森範親氏指揮・日本センチュリー交響楽団と共演、レコード芸術誌の特選盤に選出される。 オフィシャルサイト www.arisasakai.comwww.arisasakai.com

25 8月 2015

野牧愛
Ai Nomaki

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。パリ国立地方音楽院ピアノ科最高課程を審査員満場一致首席卒業。 ラニーナショナルピアノコンクール(仏)金賞、Jr.ジーナバックアウワー国際コンクール(米)日本代表選抜第1位併せて聴衆票第1位、ローゼンストック国際ピアノコンクール第5位、PTNAピアノコンペティション全国決勝大会F級銅賞、E級奨励賞併せて審査員特別賞、C級ベスト賞、デュオ中級奨励賞、福田靖子賞選考会入選、埼玉ピアノコンクール金賞他、国内外にて多数受賞。 パリ、ニース、ベルギーにて、ショパン音楽祭、リスト音楽祭、国際音楽祭、東北地方太平洋沖地震チャリティーコンサートなど多数出演。 国内においても、丸ビル35コンサートレギュラーピアニスト、東武東上線100周年記念コンサートピアニスト、総合研究大学院大学式典ピアニストを務めた他、カワイ表参道ソロリサイタル、日本財団ランチタイムソロコンサート、東京、名古屋、埼玉にて、野牧愛ピアノソロリサイタル多数出演、またピアノ協奏曲の客演を務めるなど幅広く活躍している。 PTNA指導者賞2回受賞。 これまでに、ピアノを池川礼子、武田宏子、武田真理、迫昭嘉、Gabriel TACCHINO、Olivier GARDONの各氏に、室内楽をPhilippe FERRO氏に、クラヴィコードをIlton WJUNISKI氏に師事。

24 8月 2015

島田美穂
Miho Shimada

東京音楽大学ピアノ演奏家コース、同大学研究科を経て、ドイツフランクフルト国立芸術大学首席卒業。 ピティナピアノコンペティションG級、日本アンサンブルコンクール、弦楽・ピアノデュオ部門入賞。 草津国際アカデミーに特待生として参加。 ドイツ留学中、フランクフルトでのソロリサイタルをはじめ、ソロ、室内楽など各地でのコンサートに出演し研鑽を積む。 日本演奏連盟主催、東京文化会館小ホールでのソロリサイタル、ヤマハ主催サロンコンサート、ソロ、室内楽、器楽伴奏など活動を行う。 現在、東京音楽大学非常勤講師として後進の指導にあたっている。またピティナピアノコンペティション、日本クラシック音楽コンクール等の審査員を務める。

23 8月 2015

藤井麻理
Mari Fujii

神奈川県鎌倉市生まれ。 東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。同大学大学院修士課程修了。 奨学金を得て、ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽院サマーアカデミー修了。ウィーンフィルハーモニー管弦楽団と室内楽を共演するなど、共演者としても活躍中。 第46回 鎌倉市小・中・高学生音楽コンクール 総合第1位、鎌倉市長賞、野村光一賞受賞。 第17回 かながわ音楽コンクール 神奈川県教育委員会教育長賞受賞。 第27回 ピティナピアノコンペティション コンチェルト部門 全国決勝大会 奨励賞受賞。 第1回 Miyoshi Netピアノコンクール 第1位、カワイ賞受賞。 他、受賞歴多数。 現在、東京音楽大学講師、昭和音楽大学講師、オーケストラ・トリプティーク団員、ヨハン・セバスチャン・バッハ・カンマーコーア・ヨコハマ理事。

22 8月 2015

ドゥエットゥ(木内佳苗、大嶋有加里)
Piano Duo Duetwo(Kanae Kiuchi, Yukari Oshima)

木内佳苗・大嶋有加里による、連弾と2台ピアノを専門とするピアノデュオ。 東京音楽大学を卒業後、英国王立音楽院にてピアノデュオ演奏家資格ディプロマを取得。武田宏子、武田真理、ロナルド・カヴァイエ、ヴァレリア・セルヴァンスキー氏に師事。 留学中にイギリス、ドイツ、ハンガリーなどヨーロッパ各地で演奏し、「包容力豊かにして、躍動感あふれる演奏」(Sternberg新聞評)と国境を越えた賞賛を受けている。 1998年、第4回国際ピアノデュオコンクール2台ピアノ部門において特別賞毎日新聞社賞を受賞。同年ブルガリアで行われた第3回「Music&Earth 国際器楽コンクール」ピアノアンサンブル部門で第1位に輝いた。 その後、日本を拠点としたコンサート活動を展開。1999年には巨匠ジャン・フルネの指揮のもと日本フィルハーモニー交響楽団と協演。 2000年フランスの日本大使館にて近現代作曲家のジョン・ケージ、クルターグの作品を演奏。翌年イギリスで開かれた「ジャパン2001」フェスティバルにて招待演奏を行い賞賛された。2003年には湯山昭氏作曲活動50周年記念コンサートにてオープニング演奏を行なったのをはじめ、スーク室内オーケストラとの協演、香川県サンネットふれあい大学2003の講師を務めた。 2004年からは公共ホール音楽活性化事業の登録アーティストとして全国各地でアクティビティ&コンサートを展開し、活動の幅を広げている。 2001年にデビューアルバムCD「いいことがありそう!」、2002年に2枚目のアルバム「ボレロ!!」がキングレコードよりリリースされ大きな反響を呼んだ。 また、日本テレビの「ズームイン!!Super」へ度々出演してオリジナル曲を発表しているほか、雑誌への執筆、作曲・編曲活動にも力を注いでいる。 2005年初のデュエットゥ作曲・編曲楽譜「デュエットゥ 踊る連弾・歌う連弾」が音楽之友社より発売されている。 2007年9月クリエイティブコア(販売 キングレコード)より「バッハ連弾パーティー」「モーツァルト連弾パーティー」「ベートーヴェン連弾パーティー」の3枚のCDを同時リリース。 2008年にはキューバ大使館の招聘によりキューバの高名なアマデオ・ロルダン劇場にてコンサート、大好評を博す。 同年、楽譜集「デュエットゥ 笑う連弾・泣く連弾」が発売。初のDVD究極のレッスンDVD「リベルタンゴ」編を発売。続けてDVD「音の宅配便シリーズ~山口県編~」「音の宅配便シリーズ~沖縄編~」を発売。 西日本放送のラジオ番組「波乗りラジオ/WEEK END FEVER」のレギュラー・パーソナリティーも務める。 2012年2月第3弾となる楽譜「デュエットゥ ラッキー連弾!ハッピー連弾!」を発売。7月9日に高松市観光大使に委嘱される。全国各地を廻り「ご当地曲」を作曲する「音の宅配便」も大好評! 2014年2月にデュエットゥ結成20周年記念CD「いつもとなりで・・・」を発売。 今最も注目を集めるピアノデュオである。…

19 8月 2015

大堀晴津子
Setsuko Ohori

香川県出身。4歳よりピアノを始める。 東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学院修了。特待生奨学金を得る。同大学ピアノ科非常勤助手を経て、現在、昭和音楽大学・同短期大学部非常勤伴奏講師。 PTNAピアノコンペティション全国大会G級奨励賞受賞、併せて日本絹業協会長賞受賞。同コンペティション全国大会特級入選など受賞多数。びわ湖国際フルートコンクール一般部門最優秀協演賞、日墺文化協会フレッシュコンサート最優秀共演者賞受賞などアンサンブルでの評価も高い。浜松国際管楽器アカデミーや、コンクール公式伴奏もつとめる。 在学中より多数の演奏会に出演し、現在はアンサンブルピアニストとして、室内楽や器楽伴奏を中心に演奏活動している。

18 8月 2015

原礼以菜
Reina Hara

4歳よりピアノを始める。 法政大学を卒業後、東京音楽大学に編入し卒業。(編入のため在学は2年) 中学校・高等学校教諭一種免許状(音楽)取得。 1997年 ピティナピアノコンペティション全国決勝大会A1級入選。 1999年 ピティナピアノコンペティション全国決勝大会B級ベスト賞。 2003年 ヤングアーチストピアノコンクールDグループ銀賞。 2008年 ピティナピアノコンペティション全国決勝大会グランミューズ部門Yカテゴリー第2位、同コンクールの入賞者記念コンサートに出演。 2010年 日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。 2011年 ヤングアーチストピアノコンクールピアノ独奏部門アマチュアグループファイナリスト、同コンクールの受賞者によるコンサートに出演。 2012年 日本クラシック音楽コンクール全国大会第5位。 2012年 ペトロフピアノコンクール第1位。 2013年…